髪の傷みを治す方法
結論から言ってしまうと、傷んだ髪を治す方法はありません
髪の毛は皮膚と違い、自分で再生する力はありません。
髪の毛は、死んだ細胞なので、治すと言う発想が当てはまらないかも知れません。
そう考えると、私達が普段やっている事。トリートメントをするとか
高いシャンプーを使う。高価なオイルを使う。などが無意味に
思えてきますが、決してそうではありません。
傷んだら切る。しか選択肢がなかったらヘアスタイルが作れません。
パーマをかけたり、カラーをすれば、髪が傷むのはある程度仕方ないことです。
そこでいかにして、髪を傷ませずにヘアスタイルを楽しむか
傷んでしまった時のケアの方法が重要になってくるのです。
トリートメントの重要性
傷んだ髪、特に長い髪の毛先にトリートメントは必須です。
ただ過度な期待はしないでください。
トリートメントをしても髪がもとどおりなるわけではありません。
トリートメントは、油分、シリコンであの滑らかさを出しています。
髪がもつれた状態ではスタイリングできません。
そこで、傷んだ髪をシリコンの膜で多い、手入れしやすくするのです。
こんなイメージです。
まとめますと、トリートメントでダメージの進行をごまかしながら
出来るだけ早く、傷んだ部分をカットすることをお勧めします。
”馬油”は浸透がよいと言われていますね。