縮毛矯正  根元の失敗画像

縮毛矯正で、根元の失敗というとやはり”折れる”ということでしょうか。

髪が折れてしまう理由は2つ。アイロン操作によるものと

1液を根元まで塗布したことによるものです。

 

それぞれ見ていきましょう。

 

 

■アイロンで髪の毛が折れる

美容師の技術の中でRに曲がることはOKですが

鋭角に折れる事は、絶対にあってはいけません。

無題

 

 

髪の毛が折れる場面は、ブローの時、パーマの時、アイロ操作の時など

ですが、いずれも毛先に細心の注意せずに施術を行った際に起こりやすいのです。

 

縮毛矯正での”根元の髪が折れる”という原因を考えて見ると

アイロンの角(エッジ)で折れるという事が考えられます。

これは技術の未熟さであり、お客さまは不運としか言いようがありません。

 

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しかしこれには、アイロン操作をする前の段階に塗布されていた

パーマ液の付け方に問題があることが多いのです。

 

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※画像は、元住吉・新丸子美容室★店長日記Christie or h-GRANGEさんより
転載させていただきました。

 

 
■薬液は根元までつけない!

あなたは気がついていないと思いますが、縮毛矯正の薬液は頭皮に

塗布してはいけないことになっています。断毛の原因になることが

説明書にしっかり書かれています。

 

しかし、お客さまの心理としては根元のクセが気になって来店しているわけですから

根元までしっかりやってほしい。というのが当たり前だと思います。

また、美容師の方も出来る限りストレートにして差し上げたい。そう考えています。

 

しかしながら、根元までしっかりと縮毛矯正の薬液を塗布したとしても

ストレートアイロンにも厚みがあります。前述したエッジの部分の厚みです。

この部分に関しては、クセを伸ばして差し上げる事が出来ないのです。

 

万が一根元まで薬液が塗布されていればこのアイロン操作の時に

”根元から折れる”ということが起きやすいのです。

そして数日後、その部分は折れたところから切れてしまう事も多いのです。

 

 

 

その後のケアの方法などは、別の項でお話します。