デジタルパーマから 縮毛矯正へ
デジタルパーマをかけてから、どのくらい置けば 縮毛矯正できるのか?
傷みは出ないのか?
デジタルパーマ>>縮毛矯正>>デジタルパーマは可能なのか?
髪を傷ませずに繰り返すには?
について書いていきたいと思います。
■デジタルパーマ>>縮毛矯正はNG!?
いえ、そんなことはありません。このオーダーは結構多いです。
なぜかといえば、縮毛矯正の手入れが究極に楽だったからです。
デジタルパーマはひと手間かかりますよね^^
今現在のトレンドは、ストレートではありません。
それでも、毎朝の時間短縮を優先に無難なストレートヘアに
もどす女性が多いのです。
縮毛矯正の需要は、落ちません。そのようなこともあり
薬液も技術も10年前とは比較になりません。
最近は、ナチュラル矯正も出来るようになりました。
■繰り返しによるダメージは?
デジタルパーマ>>縮毛矯正>>そしてまた、デジタルパーマへ戻したい。
こんなわがままな希望もあるでしょう^^
普通だと思います。
ヘアスタイルは、飽きるもの。1年も経たずに飽きてしまいますね。
パーマに限らず、髪の色、レイヤーかボブか。前髪はありかなしか。
などなど、みなさんそれを繰り返していくものです。
肝心のダメージはどうなのか?
あります!もちろん^^ ないわけがありません。
続きます・・・
■上手く繰り返していくには?
単純に出来るだけ期間を空けることは、わかると思います。
施術後の髪は、へとへとに疲れています。
翌月にするのは、早いです。時間を置けば、髪の状態が落ち着くからです。
あわせて、デジタルパーマから縮毛矯正への繰り返しに
”カット”は必須です。枝毛の髪を残して置いても仕方ありません。
スタイルチェインジには、4,5センチのカットはしたいところです。
今は、前処理剤(パーマ前につける薬液)が進んでいます。
担当美容師と相談し、最善の方法をとってもらいましょう。
時には止めた方が良い場合もあります。
あなたは、ロットで巻けばカールに。アイロンでプレスすればストレートに
いつでもなると思っていませんか?
髪の毛にも限界があります。いつでも、初めてのアノ仕上がりにはなりません。
まとめ
デジタルパーマから 縮毛矯正へのスタイルチェインジは十分に可能。
期間は、空けるほど良い。施術を行う時はカットは必須。
傷んだ髪に良い仕上がりは望めない。ということです。
参考にしてください。